2018年02月22日

Q&A 薪について その1

Q 「よい薪」とはどんな薪ですか。
A 「よく乾燥した薪」です。 
  生木の合水率は50%といわれています。
  できれば「20%以下の合水率の薪」を燃やしてください。

Q 「よく乾燥した薪」の見極め方がわかりません。
A  1.「切り口」を見てひび割れが両面にしっかり入っている。
  2. 乾燥期間が少なくとも1年以上経っている。
  この2点で確かめてください。
  それでも心配な場合は「合水計」で計測する方法もあります。
  薪の中心部の合水率を計測してください。

Q 1番良い薪が「ナラ」といわれましたが、本当ですか。
A 樹種は大きく針葉樹と広葉樹に分かれ、それぞれ特性があります。
  杣人の会で頒布している「◎ナラ」「◎雑木」「◎マツ」で説明します。
  ◎ナラ(広葉樹) 着火:しにくい → なかなか暖かくならない。重くて硬い。
          火持ち:大変良い → 就寝前にある程度くべ、空気を絞っておけば朝まで熾火(おきび)が残ります。
          価格:大変高い

  ◎雑木(広葉樹) 着火:比較的しやすい
          火持ち:よい
          価格:やや高い
  ◎マツ(針葉樹)  着火:しやすい → すぐ部屋が暖かくなる
          火持ち:よくない
          価格:安い
          その他:素手で扱うと「とげ」が刺さる
※雑木にはクリ、サクラ、ミズキ、ハンノキ、シラカバなど様々な樹木が含まれます。

わたしたちは「始めに着火しやすい「マツ」を使い、次に次に「雑木」や「ナラ」を焚べ、長時間の暖をとる」という方法を取っています。正に適材適所です。
ご自分にあった、納得できる「良い薪」を見つけることを楽しみましょう。

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posted by そまびと at 09:50| Comment(0) | 薪について
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