2020年11月21日

ヤマネと言えば図鑑の中だけで見る動物だと思っとりました

信州原村に移住して5年目です。
今年はコロナで大変ですねぇ。全く関係ありませんが今年はハチ達が少なかった気がしています。それも肉食性のハチが。いつも(つっても4年くらいですが)ウチの軒に2〜3個アシナガバチが巣を造るんですが今年はゼロ。そのせいかドクガが多く発生し自分もやられました。当会の先輩N氏など先陣を切ってやられておりました。

そんなこんなで庭仕事もイマイチ気が乗らず気がつくと秋。そろそろ来年に向け鳥の巣箱を掃除しようと5つある巣箱を順番に清掃。一番最後に村道寄りの巣箱を掃除していた時です、鳥が運び込んだ草や苔を巣箱から掻き出していたら中から毛の塊が・・・しかも動いてる!「野ネズミか」と思い捕まえてよく見ると背中に一本のストライプ。「野ネズミにしちゃあ洒落たライン入ってるしモモンガにしちゃあ小さいし、つかモモンガ知らないし」。
すると巣箱からもう一匹這い出してきて人の足を登って上着のポケットの中に。人懐っこいんだかバカなんだか。

早速スマホで調べるとこれが『ヤマネ』!
あの国の天然記念物に指定されている森の妖精ヤマネ! 夜行性で野生の個体を見ることは困難と言われているヤマネ!
驚きと喜びと興奮で失禁しそうになりました。林業者の間では冬伐採していると木から転げ落ちて来ることがあるので『山の神さま』として大切にされているとのこと。
彼らには悪いことをしましたが少し遊んで森に帰しました。

鳥が草や苔、蜘蛛の巣などを運び造った巣。ヒナが巣立ち使われなくなったその巣は新しい入居者を迎え入れていたんですねぇ。改めて自然界の無駄のなさに感嘆いたしました。

今ではヤマネと言えば巣箱の中にいる動物だと思っとります。 会員 NS
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杣人の会


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posted by そまびと at 07:17| Comment(0) | 日記
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