
信濃毎日新聞のライフスタイル「ケンミン知恵のワ」のコーナーで『まきストーブの煙 どう対処?』を取り上げていました。
投稿者の意見です。紙面の関係で、本旨が損なわれないように抜粋しています。
・煙害で大変困っている。先方は使うのをやめる気がない。
・子どものぜんそくが悪化。隣の煙が原因と決めつけられず我慢。黒煙と臭いを確認し、勇気を出して困っていると伝えた。引っ越すまで気まずかった。
・温度を上げた方がストーブの性能も発揮できる。火を消しても長く熱を保てる。ストーブはエコな物です。「黒い煙が大量に出ています。不完全燃焼していないですか」と声をかけてみては。
・うちのまきストーブで煙が出ていました。煙突の先がタールとすすで穴が狭くなっていました。掃除後は出なくなりました。まきの乾き具合、煙突の状態などが煙の原因となります。
・煙やにおいについてはいつもドキドキしています。まきは十分乾燥させ、たき方や外の状況も注意しています。あいさつ程度のお付き合いなので、気になりつつも何年もたってしまいました。
・煙、臭いが気になった日時や曜日を記録し、パターンを見える化して対策に生かしては。記録持参で相手に改善をお願いしましょう。
私たち薪ストーブユーザーにとって、避けられない課題です
ストーブ周りをきれいにしたら、外へ出て煙突を眺めてみませんか。
( T.H )
杣人の会

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