信濃毎日新聞の担当者からのコメントです。本旨を損なわない程度に抜粋しています。
県の水大気環境課によると「住宅地での薪ストーブ利用自体を規制する法規制はない」とのこと。
・「困っているが近所なので言えない」の声が目立つ。
・住宅地だけでなく、山間地からも同様の意見も。
・深夜の新聞配達で煙や臭いを感じた。「使用者はこのことを知らないのかも」
・「住宅密集地での使用は控える時代になった」という意見も。
・「使い方、まきの種類、煙突の立て方、管理に原因」という指摘も多い。
・「やんわりと、あるいは地域の広報を使って先方に伝える」という提案も多かった。
薪ストーブは、輻射熱が家を温めるため、いつまでもほのぼのとした温かさが続きます。
「遠赤外線で・・・」という効能を唱える人もいるようですが、異論を唱える人もいます。
いずれにしても
「薪ストーブで体と心を温め」「薪ストーブを慈しみ」「薪ストーブライフを楽しむ」ことが
人生を豊かにしてくれると思っています。
薪ストーブが自分だけでなく、周りの人も温めてくれますように!
( T.H )
世界中が「地域資源循環型の持続可能な未来」を模索しています。
薪ストーブは、まさしくそれを実践しているものです。
環境省も、薪ストーブ、特にペレットストーブに対しては、日本で初めてのガイドラインを策定しました。
参考として、URLを貼っておきます。
http://www.env.go.jp/air/info/biomass-stove.pdf#B0006

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